失業保険を貰っていますが 半分近くは国保や国民年金の支払いに廻ります
家族は5人… そんな同偶の方居ますか?
家族は5人… そんな同偶の方居ますか?
国保でなく、前の会社の健康保険の任意継続をすればよかったと思いますが。扶養家族の制度がありました。
国民年金は仕方ないですね。申請すれば免除されますが、その分もらえる年金が減ります。働き出して払うことも可能です。
国民年金は仕方ないですね。申請すれば免除されますが、その分もらえる年金が減ります。働き出して払うことも可能です。
年金暮らしの父が再婚したばかりなのですが、すでに離婚が決まっています。
離婚の申し立ては父からですが、相手の慰謝料の請求額は300万と現在のマンションに住み続けることのようです。
これは妥当なのでしょうか?
長文&分かりづらくてすいません。
ざっとこれまでの経緯と、父の今の状況なのですが・・・
・去年の10月頃から、親戚の紹介で結婚を前提におつきあい。父・関東、相手・地方の遠距離恋愛スタート。
・相手の女性が仕事を解雇される(正社員ではありません。実際は事業縮小かなにかで、自主的にだと思われます)
・婚姻前に、友人に借りた10万円を返したいとのことで、父に金銭を要求。また結婚までの数か月、月10万円の援助。
・今年の2月に入籍
・3月に、父退職。
・4月に、相手の女性の県に引っ越し、マンションを購入
・父、失業保険の受給スタート
・夫婦生活がスタートするも、引越しの段階から、片付け等には相手の女性が非協力的で、生活して1週間で1度離婚したいと喧嘩になる。(これに関しては、私も含め、周りは痴話喧嘩とし、きちんと話し合いなさいと、取り合わず)
・その後の夫婦生活はうまくいってると思ったのですが、どうやら私には伏せて離婚話は出てた模様。(私が妊娠中のため、周りが配慮したらしいです)
・現在は、父から離婚したいと話をした段階。
離婚したい理由・・・
・相手女性との金銭感覚のずれ。実際、マンションの管理費、光熱費等は父負担で、月に10万円渡していたようなのですが、足りないとのことで、現在は15万円渡している模様。内訳は、食費・雑費等のはずだが、何に使っているかは不明。一緒に出かければ、外食費、ガソリン代等、父が払う場面も多いとのこと。
・友人が近くにいるので、出かけて帰らないこともしばしば・・・。外泊もある様子。
・生活習慣が合わない。相手女性は、夜はテレビを見ながらソファで寝て、昼ごろまで起きない様子。父は、家事ができるので、朝も昼も自分で用意して食事。夜は相手女性が作り、だいたいは一緒に食事する模様。
・現役で働いているわけではないので、このままの経済状況だと非常不安・・・とのこと。
こんな感じなのですが、私は父側の話しか聞いていないので、向こうの不満などはさっぱりです。
親戚伝いに聞いたところ、父がケチ、頼りにならない(死別した母は姉さん女房だったため、確かに頼りにはならないかも。。)等の不満があるようです。
しかし、私としては死んだ母と一生懸命貯めてきたお金などを、心なく使われ続けること、父を財布のように扱うところに憤りを感じます。
苦痛なのはこっちなのに、彼女の要求通り慰謝料等を用意しなければならないのでしょうか・・
離婚の申し立ては父からですが、相手の慰謝料の請求額は300万と現在のマンションに住み続けることのようです。
これは妥当なのでしょうか?
長文&分かりづらくてすいません。
ざっとこれまでの経緯と、父の今の状況なのですが・・・
・去年の10月頃から、親戚の紹介で結婚を前提におつきあい。父・関東、相手・地方の遠距離恋愛スタート。
・相手の女性が仕事を解雇される(正社員ではありません。実際は事業縮小かなにかで、自主的にだと思われます)
・婚姻前に、友人に借りた10万円を返したいとのことで、父に金銭を要求。また結婚までの数か月、月10万円の援助。
・今年の2月に入籍
・3月に、父退職。
・4月に、相手の女性の県に引っ越し、マンションを購入
・父、失業保険の受給スタート
・夫婦生活がスタートするも、引越しの段階から、片付け等には相手の女性が非協力的で、生活して1週間で1度離婚したいと喧嘩になる。(これに関しては、私も含め、周りは痴話喧嘩とし、きちんと話し合いなさいと、取り合わず)
・その後の夫婦生活はうまくいってると思ったのですが、どうやら私には伏せて離婚話は出てた模様。(私が妊娠中のため、周りが配慮したらしいです)
・現在は、父から離婚したいと話をした段階。
離婚したい理由・・・
・相手女性との金銭感覚のずれ。実際、マンションの管理費、光熱費等は父負担で、月に10万円渡していたようなのですが、足りないとのことで、現在は15万円渡している模様。内訳は、食費・雑費等のはずだが、何に使っているかは不明。一緒に出かければ、外食費、ガソリン代等、父が払う場面も多いとのこと。
・友人が近くにいるので、出かけて帰らないこともしばしば・・・。外泊もある様子。
・生活習慣が合わない。相手女性は、夜はテレビを見ながらソファで寝て、昼ごろまで起きない様子。父は、家事ができるので、朝も昼も自分で用意して食事。夜は相手女性が作り、だいたいは一緒に食事する模様。
・現役で働いているわけではないので、このままの経済状況だと非常不安・・・とのこと。
こんな感じなのですが、私は父側の話しか聞いていないので、向こうの不満などはさっぱりです。
親戚伝いに聞いたところ、父がケチ、頼りにならない(死別した母は姉さん女房だったため、確かに頼りにはならないかも。。)等の不満があるようです。
しかし、私としては死んだ母と一生懸命貯めてきたお金などを、心なく使われ続けること、父を財布のように扱うところに憤りを感じます。
苦痛なのはこっちなのに、彼女の要求通り慰謝料等を用意しなければならないのでしょうか・・
払う必要は、全く無いですね。
慰謝料=婚姻継続期間、となることが多々。
お父様の場合婚姻期間は1年未満ですもの。
もし仮に払わなきゃいけないとしたら、数万円じゃないかな。
私も一度弁護士に相談された方がいいと思います。
慰謝料=婚姻継続期間、となることが多々。
お父様の場合婚姻期間は1年未満ですもの。
もし仮に払わなきゃいけないとしたら、数万円じゃないかな。
私も一度弁護士に相談された方がいいと思います。
社員になって10年ですが、雇用保険を入れて戴き11年位になります。
4月末若しくは、5月に今の仕事を辞めます。それにあたり、起業を始める事にはなっていますが?
スタートが、8月位若しくは、10月となります。
その場合、失業保険は貰えないと聞きました。(知人)
アルバイトの場合は応じて貰えるとか・・。
もしも貰えたとしたら?!失業保険計算式は、前職の給料(基本給の割合でしょうか)
それとも役職手当などを含んだ金額の割合でしょうか。
基本給はちなみに8万円です。役職手当のほうが多いです。
又、後一点、、、、市県民税の納付が仕事を辞めたら来ると思いますが?
それもある程度の金額が解れば助かります。失業と同時に国民年金・国民保険の支払いの手続きも
しなければなりません。(世帯主の扶養から以前より抜いていた為・・今更戻すのもどうかと・・。)
世帯主は、会社の社会保険です。(子供は主人の扶養です)ちなみに
同世帯です。
4月末若しくは、5月に今の仕事を辞めます。それにあたり、起業を始める事にはなっていますが?
スタートが、8月位若しくは、10月となります。
その場合、失業保険は貰えないと聞きました。(知人)
アルバイトの場合は応じて貰えるとか・・。
もしも貰えたとしたら?!失業保険計算式は、前職の給料(基本給の割合でしょうか)
それとも役職手当などを含んだ金額の割合でしょうか。
基本給はちなみに8万円です。役職手当のほうが多いです。
又、後一点、、、、市県民税の納付が仕事を辞めたら来ると思いますが?
それもある程度の金額が解れば助かります。失業と同時に国民年金・国民保険の支払いの手続きも
しなければなりません。(世帯主の扶養から以前より抜いていた為・・今更戻すのもどうかと・・。)
世帯主は、会社の社会保険です。(子供は主人の扶養です)ちなみに
同世帯です。
知人のおっしゃるとおり、失業給付受給要件は「就労の意思があり、就労できる状況にあること」ですので、起業する方は受給対象外です。
住民税に関しては、今まで特別徴収(給与からの天引き)であった場合、普通徴収(納付書が送付されてくる)に切り替わると思います。
退職後の収入によっては健康保険&国民年金は退職後に加入手続きが必要となります。
一般的に「年収130万未満(=月収108,333円以下)であれば健康保険の扶養に入れるとされていますが、健保により規定がさまざまですので、被扶養者要件を相方の健保へ確認することが必要です。
xparaparanさん
住民税に関しては、今まで特別徴収(給与からの天引き)であった場合、普通徴収(納付書が送付されてくる)に切り替わると思います。
退職後の収入によっては健康保険&国民年金は退職後に加入手続きが必要となります。
一般的に「年収130万未満(=月収108,333円以下)であれば健康保険の扶養に入れるとされていますが、健保により規定がさまざまですので、被扶養者要件を相方の健保へ確認することが必要です。
xparaparanさん
私の家庭は父子家庭で現在父親が失業中なので生活が厳しいです。
今は私の給料と失業保険で生活しています。
私の給料の10万円を全て父親に渡しましたが遊びに使ってしまい、それでも足りないみたいで自分の両親や兄弟にも借金をしています。
私は自分で稼いだお金が全部父親に取られてしまって悔しいです。
その事を祖父母に話したら、「あなたも最近成人したんだしもう独り暮らししなさい。お金が貯まるまではうちに住めばいい」と言ってくれました。
正直、私もその方がいいのですが父親は私の給料がないと生きていけないと言うので祖父母の言う通り、家を出てしまったら父親が一人になってしまうので、なかなか出ていけません。
どうしようもない父親でもずっと育ててくれたのでなかなか見捨てる事が出来ないのです。
皆さんが私と同じ状況だったらどうしますか?
今は私の給料と失業保険で生活しています。
私の給料の10万円を全て父親に渡しましたが遊びに使ってしまい、それでも足りないみたいで自分の両親や兄弟にも借金をしています。
私は自分で稼いだお金が全部父親に取られてしまって悔しいです。
その事を祖父母に話したら、「あなたも最近成人したんだしもう独り暮らししなさい。お金が貯まるまではうちに住めばいい」と言ってくれました。
正直、私もその方がいいのですが父親は私の給料がないと生きていけないと言うので祖父母の言う通り、家を出てしまったら父親が一人になってしまうので、なかなか出ていけません。
どうしようもない父親でもずっと育ててくれたのでなかなか見捨てる事が出来ないのです。
皆さんが私と同じ状況だったらどうしますか?
間違いなく家を出たほうが良いですよ。
同居中に家に入れてた金額と同じくらいの金額『仕送り』として要求してくるかもしれませんね。でも、仕送りしちゃいけないのではないでしょうか?当方も同居中の生活費全額見てた事で家を出た後も仕送りとして給与の半分以上要求されてました。
同居中は生活費全てを見ているにもかかわらず、親は近所には『親の脛かじり』や呼ばわりしてました・・・
人は『働かなくても食べていける事』を知ると働かなくなります。相手に寄生して楽に生きていきます。それが良い事にならないんです。優しさや思いやりを食い物にする人間がいるというのは間違いないです。
親の生活の面倒をみるって並大抵ではないですよ。親は20年も育てれば『お役目御免』ですが、親の面倒は『死ぬまでウン十年』となってしまいます。かかる費用も育児の比ではないです。自分の人生を棒に振る事を覚悟せねばなりません。
極限のぎりぎりまで自力で生活してもらい足りない分を少し応援する位にしておかないと持続できません。
ただ、同居中は最低でも『自分の生活費』だけは家に入れる必要があると思います。家賃や光熱費や保険や食費などを全て足して『大人の頭数』で割った額より少し多めに家に入れましょう。一人暮らしをするとしても10万チョイはしますので別居と同居のどちらが得か考えればいいのではないでしょうか?ただ、今後の事を考えると一時的な得を求めるより家を出たほうが良いと思います。
同居中に家に入れてた金額と同じくらいの金額『仕送り』として要求してくるかもしれませんね。でも、仕送りしちゃいけないのではないでしょうか?当方も同居中の生活費全額見てた事で家を出た後も仕送りとして給与の半分以上要求されてました。
同居中は生活費全てを見ているにもかかわらず、親は近所には『親の脛かじり』や呼ばわりしてました・・・
人は『働かなくても食べていける事』を知ると働かなくなります。相手に寄生して楽に生きていきます。それが良い事にならないんです。優しさや思いやりを食い物にする人間がいるというのは間違いないです。
親の生活の面倒をみるって並大抵ではないですよ。親は20年も育てれば『お役目御免』ですが、親の面倒は『死ぬまでウン十年』となってしまいます。かかる費用も育児の比ではないです。自分の人生を棒に振る事を覚悟せねばなりません。
極限のぎりぎりまで自力で生活してもらい足りない分を少し応援する位にしておかないと持続できません。
ただ、同居中は最低でも『自分の生活費』だけは家に入れる必要があると思います。家賃や光熱費や保険や食費などを全て足して『大人の頭数』で割った額より少し多めに家に入れましょう。一人暮らしをするとしても10万チョイはしますので別居と同居のどちらが得か考えればいいのではないでしょうか?ただ、今後の事を考えると一時的な得を求めるより家を出たほうが良いと思います。
63才になる母親を扶養する(養う)ために教えてください。
母は現在嘱託社員として年間250万円ほどの所得(手取)があり、年金に442ヵ月加入しています。
ちなみに、父は母と同年で、長い間自営
で15年くらい前に倒産し、今は日雇いで借金を返済していて、家計は主に母の稼ぎで賄ってもらっています。
私も若い頃は、昼バイトと水商売をして助けていましたが、(母の希望で)30才から普通の会社勤め(嘱託社員)に変わり、先日やっと正社員に昇格したばかりです。会社員になってからは、所得(手取)が月15万円ほどしかないので、月6万円くらいしか母を助けられずにいます。私自身の奨学金返済や諸々の出費があり、この程度が限界で…。私は現在38才で、同居している独身、扶養家族なしです。
まだ正社員に昇格したばかりのタイミングで、母から『私を養ってくれ!(怒る)』と言われ、口を利いてくれません。まだ私の給料がどれだけ上がるか分からないのもありますが、母親を年金受給させて、少しはアルバイトしてもらって養うことは可能か、とても不安です。
会社の扶養家族手当の金額を確認中ですが、私の税金の控除(?)や母の失業保険給付金(?)などを考えてみて、さらに、年金機構に母親の年金受給見込額(今、払込を終えて受給開始する仮定での見込)を尋ねてみて…と考えていますが、不安だらけです。
父のこともいずれは、と思っていますが、たちまち母だけを何とか養ってやりたいです。それには私の稼ぎが少ないので、やっぱり水商売を副業しないと無理かとは思っていますが…
どなたか詳しい方、ご経験ある方、どうかアドバイスを頂きたいです。もしくは、そういう相談窓口とか専門家さん、ご存知でしたら教えてください。
早く母と以前のように会話をしたいので、助けてください。よろしくお願い致します。
母は現在嘱託社員として年間250万円ほどの所得(手取)があり、年金に442ヵ月加入しています。
ちなみに、父は母と同年で、長い間自営
で15年くらい前に倒産し、今は日雇いで借金を返済していて、家計は主に母の稼ぎで賄ってもらっています。
私も若い頃は、昼バイトと水商売をして助けていましたが、(母の希望で)30才から普通の会社勤め(嘱託社員)に変わり、先日やっと正社員に昇格したばかりです。会社員になってからは、所得(手取)が月15万円ほどしかないので、月6万円くらいしか母を助けられずにいます。私自身の奨学金返済や諸々の出費があり、この程度が限界で…。私は現在38才で、同居している独身、扶養家族なしです。
まだ正社員に昇格したばかりのタイミングで、母から『私を養ってくれ!(怒る)』と言われ、口を利いてくれません。まだ私の給料がどれだけ上がるか分からないのもありますが、母親を年金受給させて、少しはアルバイトしてもらって養うことは可能か、とても不安です。
会社の扶養家族手当の金額を確認中ですが、私の税金の控除(?)や母の失業保険給付金(?)などを考えてみて、さらに、年金機構に母親の年金受給見込額(今、払込を終えて受給開始する仮定での見込)を尋ねてみて…と考えていますが、不安だらけです。
父のこともいずれは、と思っていますが、たちまち母だけを何とか養ってやりたいです。それには私の稼ぎが少ないので、やっぱり水商売を副業しないと無理かとは思っていますが…
どなたか詳しい方、ご経験ある方、どうかアドバイスを頂きたいです。もしくは、そういう相談窓口とか専門家さん、ご存知でしたら教えてください。
早く母と以前のように会話をしたいので、助けてください。よろしくお願い致します。
お母様はお元気ですが、何歳まで勤務が可能なのでしょう。
もう、そろそろ楽がしたいとお考えなのかも知れませんね。
扶養ですが、扶養には2種類あります。
①税法上の扶養の場合、
年収108万未満(60歳以上65歳未満)であること、他の人(父親とか他のお子さんなど)の扶養家族になっていないこと。
65歳以上ですと年収158万未満。
②健康保険上の扶養
年収180万未満860歳以上)、あなたの年収の2分の1以下であること。
同居しておられますので、生計は一にされていると見なされますので、お母様の年収が、条件の範囲であれば扶養になれるのですが、
現状では250万もおありですので、無理だと思われます。
お母様も65歳からは老齢厚生年金と、老齢基礎年金との満額受給ができます。また今でも会社で厚生年金に加入でない場合には、老齢厚生年金が受給できるはずです。
会社で厚生年金加入の場合には、退職かもしくは勤務時間を減らすなどされて、厚生年金に加入しなくても良い働き方を選択されれば、老齢厚生年金が受給できるかと思われます。
お母様のおからだの事もありますので、お母様ご自身がまだお元気で働けるようであれば、65歳まで厚生年金加入された方が、65歳からの年金受給額が多くなります。
なので、年収を減らし、あなたの扶養になった方が良いのか、それとも、お母様ご自身の年金を増やされた方が良いのか、
お母様に選択して頂く方が良いかも知れません。
≪母親を年金受給させて、少しはアルバイトしてもらって養うことは可能か、とても不安です≫
お母様がご御苦労されたことに報いたいあなたのお気持ちは理解出来ます。
しかし、年金は、確定した金額が生涯亡くなるまで受給し続けられる、と言う制度ですので、
今現在退職された場合、いくらの年金額が受給できるのかを、年金事務所で確認されて、できればお母様に同行してあげてお2人でよくお聞きになられたら良いと思います。
お母様とよくご相談下さい。
もう、そろそろ楽がしたいとお考えなのかも知れませんね。
扶養ですが、扶養には2種類あります。
①税法上の扶養の場合、
年収108万未満(60歳以上65歳未満)であること、他の人(父親とか他のお子さんなど)の扶養家族になっていないこと。
65歳以上ですと年収158万未満。
②健康保険上の扶養
年収180万未満860歳以上)、あなたの年収の2分の1以下であること。
同居しておられますので、生計は一にされていると見なされますので、お母様の年収が、条件の範囲であれば扶養になれるのですが、
現状では250万もおありですので、無理だと思われます。
お母様も65歳からは老齢厚生年金と、老齢基礎年金との満額受給ができます。また今でも会社で厚生年金に加入でない場合には、老齢厚生年金が受給できるはずです。
会社で厚生年金加入の場合には、退職かもしくは勤務時間を減らすなどされて、厚生年金に加入しなくても良い働き方を選択されれば、老齢厚生年金が受給できるかと思われます。
お母様のおからだの事もありますので、お母様ご自身がまだお元気で働けるようであれば、65歳まで厚生年金加入された方が、65歳からの年金受給額が多くなります。
なので、年収を減らし、あなたの扶養になった方が良いのか、それとも、お母様ご自身の年金を増やされた方が良いのか、
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お母様がご御苦労されたことに報いたいあなたのお気持ちは理解出来ます。
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お母様とよくご相談下さい。
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